配送計画+動態管理 製品比較まとめ

(2021年11月1日時点の情報です。正確さを欠くと思われた場合は、情報をお寄せください。)

P社 L社 F社 ODIN リアルタイム配送システム
特徴 カーナビ創成期の1990年代から空間情報技術に特化している会社。 知識と経験を生かした配車管理支援を行っている。 組み合わせ最適化をコアとして、独自のAI技術を駆使した配送計画が強み。 セールスフォースとの連携から始まっているのでセールスフォースとの連携に強みがある。 動態管理に力を入れている。 2012年からスマホの動態管理を開発している。 動態管理と配送計画がセットになっており、リアルタイムな進捗を把握して急な受注にも対応できることが特長。
メリット 配送計画立案時に、行先・時間指定・積載量、天候情報や有料道路優先・集荷配送など、非常に細かい計算条件が設定できる。 配送計画立案時に、コストと利益を計算し、利益が最大化するようにルートを計算することができる。 3秒に1度位置情報を更新している。マップ上のドライバーのアイコンの移動が非常になめらかでわかりやすい。 動態管理の歴史が古く、動態管理やアプリが高機能。 作った配送計画をいろいろな方法で編集できる。積載量を加味した配送計画も作成可能。 進捗や遅延を視覚的に確認できる。
デメリット 費用が高い。 動態管理機能はない。(別会社の製品と連携して実現) 動態管理機能はない。(別会社の製品と連携して実現)。 一旦作った配送計画を編集する場合は、Excelをインポートしなおす必要がある。 配送計画は、管理者が考えた計画を入力するのみ。最適ルートの計算機能はない。 Uターンや指定した道路側への到着など、細かな設定ができない。
動態管理+配送計画一体型 × ×
最短ルート計算機能 ×
位置情報の遠隔記録機能 × × ×
位置情報の自動ON/OFF × × 車載機端末のみ〇
ナビ機能 × × ×
自動ステータス切替 × ×
金額 非公開 初期費用
22万円
月額
5万5千円/月
ログイン1名
※1名増えるたびに5,500円が追加
■スマホアプリ
1台 2,728円/月
■GPSロガー
1台 3,278円/月通信費込み
■ドライブレコーダー
1台 5,258円/月 通信費込み
■スマホアプリ+クラウド
初期費用
16万5千円/初回のみ
月額
1台 2,300円/月