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株式会社アダストタジマ様
配達員の業務時間が短縮され、残業時間が30分程度短縮できるようになりました。
また、帰社時間が遅くなるドライバーがわかるようになりました。
遅い時間に帰ってくるドライバーの帰社後の業務を他の従業員が手伝うようになりました。
業務内容
玄関マットやモップの配達、交換などを行っています。
自社配達で、20代~50代で各1名ずつ配送員がいます。
車両は、ハイゼット、ライトエース、タウンエースを利用しています。
1日、1ドライバーは、少ない日で1日3~5件程度、多い日は1日30件程度集荷と配達を行います。
稀に急な行先の追加があります。
導入の背景
中小企業診断士からアドバイスがあり、効率的な配達方法を確立することで、配達件数を増やし、売り上げ増加に繋がるのではないかと考えていました。
比較した製品
集金システム。
集金業務を簡略化したら1件当たりの作業時間が減り、その分配達件数を増やせるのではないかと考えていました。
導入の決め手
システム的にわかりやすく、使いやすかったことが一番の決め手です。弊社のような中小企業でも利用しやすい初期費用、ランニングコストも魅力でした。
前述の集金システムは高額だったため、見送りとしました。
実際の利用シーン
配達計画の作成と配達員の位置情報管理に利用しています。
1日の流れ
- 自社工場にて荷物の積み込み
- 配達計画を基に配達を行い、マットやモップの交換をします。
- 自社工場に戻って交換してきたマットやモップを降ろします。
- 汚れたマットやモップの洗濯、乾燥を行います。
※配達員4人で配達業務と洗濯業務を交代で行っています。 - 伝票整理
- 翌日の配達の準備
よく利用する機能
・配送計画
・リアルタイムマップ
ODINの良いところ
・効率的に配達できること。
・配達員の帰社時間がわかりやすくなったこと。
解決した問題
・効率的に配達できるようになりました。
・配達員の業務時間の短縮ができるようになりました。
・配達時間が短くなり残業時間が30~60分程度短縮できるようになりました。
・帰社時間が遅くなる時には、帰社後の業務を他の従業員が手伝うようになりました。
そのため、全配達員が同じ時間に退社できることが多くなりました。
今後
効率の良い配達ルートを確立することで、配達件数を増やし売り上げ増加につなげていきたいと考えています。
30分位の短縮が図れたので2件程配送件数を増やせるのではないかと考えています。
また残業時間を減らし、働きやすい環境づくりに努めたいと思います。