株式会社ハマキョウレックス様
業務内容
配送業
ご利用台数
35台
導入背景
配送先ごとに時間指定があり、時間指定に沿って配送を行っていました。しかし、ドライバーの判断で到着時刻が指定されている時間よりも早かったり遅かったりすることがありました。
また、その際に配送先の近隣マンションから、納品作業がうるさいとクレームが発生してしまいました。
ドライバーが配送時間を変更しないように管理をしたいと思ったことが、ODINを検討したきっかけです。
配送時間を記録するために、写真を撮って納品の時間を記録することも試しましたが、写真で夜中の2時に納品されていたにもかかわらずLINEでは朝6時に報告されるなど、実際とは異なる時刻を報告されてしまいました。
比較した他社製品
デジタコなど
もともと利用していたシステムの不満点
デジタコでは、協力会社単体なら十分管理ができますが、2次請け3次請けの管理は難しいです。また、そもそも2次請け3次請けへの導入のハードルが高いという問題がありました。
導入の決め手
コストを抑えることができ、手軽に進められること。
費用が安いです。
デジタコでは2次請け3次請けの管理が難しいこともあり、コストで見た際に一番良いと感じました。
実際の利用シーン
決まった配送先が95箇所あり、それぞれの配送先番号、配送先名、番号、端末番号、完了時間を手書きで書いて、直近の記録から納品の時間を決めています。
到着については、携帯端末のLINEで「着きました。」という報告が来るようになっています。
ODINの日報画面で、納品が終わったタイミングでの報告が本当に合っているかチェックを行っています。
よくご利用になる機能
日報、リアルタイムマップ
日報画面で各ドライバーの時間の記録を確認しています。
今どこにいるかも把握したいのでリアルタイムマップでドライバーの位置情報を見ています。
ODINの良かったところ
業務中にドライバーから管理者へ連絡するのは難しいので、ODINを活用してドライバーが今どこにいるのかをリアルタイムに把握しています。
そうすることで、「30分で作業が終わるはずの現場にドライバーが1時間ほど滞在している」等の状況を把握して、こちらからアプローチできるようになりました。
あるときにドライバーが納品のために待機していたらそのまま寝てしまったようで、何も連絡がないということがありました。
ODINでドライバーの現在位置を確認して配送先付近にいることがわかり、電話をして納品作業をするように指示を出すことで大事にならずに済みました。
※画像はイメージです