配車の属人化の課題
配車計画の作成・担当が属人化しているという課題は配送を行う会社さんによくある課題だと思います。LOGISTICS TODAYによると、アンケートに答えた904社の物流企業や荷主企業のうち、「配車計画業務の属人化」に課題を感じる企業は全体の64.9%を占めているとのことです。
- 「今の配車担当以外に配車ができない配車」
- 「担当が体調不良などでいなくなった時が大変」
などの意見は弊社のお客様からもよく聞くお話です。
LOGISTICS TODAY 記事:https://www.logi-today.com/451065
配車が属人化していることのデメリット
属人化していると、下記の様なデメリットがあります。
- 配車担当が体調不良になった際、他の人だと時間がかかりすぎる。
- 配車担当以外が決めたルートが最適かわからない
- 配車担当が休みずらい
- 教育に時間がかかる
- 売上に直結する部分なので、他の人に任せられない
- 当日の変更や追加にも対応しないといけないが、他の人だと対応に時間がかかりすぎる。
解決策
このままでは、現在も大変で将来もずっと現在の状態です。
これを解決する術が、弊社ODINにはあります!
ODINで誰でも配車可能 属人化を解消
ODINでは、誰でも簡単に効率的な配車を実現することができます。最低限用意するものは配送先名とその住所のリストのExcel・CSVファイルです。30件の配車計画であれば、入力から計算まで最短89秒で作成可能です。また、100件の配送計画であれば、入力から計算まで5分で作成できます。
また、小口配送(集荷先が一か所・配送先が複数)や集荷配送(集荷と配送がどちらも一か所)のルートも対応可能です。
実際に配送の経験がない方でもODINを使って配車計画の作成ができています。
実際のお客様の声はこちら(https://delivery-system.com/customer_feedback/2022/10/25/tts/)
ODINで属人化の課題を改善
- 配車担当が体調不良になった際、他の人だと時間がかかりすぎる。
→システムですぐに配車ができるようになります。 - 配車担当以外が決めたルートが最適かわからない
→システムによって、最適な配車ができます。 - 配車担当が休みずらい
→誰でも配車できるので、配車担当の負担を軽減できます。 - 教育に時間がかかる
→複雑な操作は必要ありません。誰でも簡単に作成できるので、2・3日程度触れば覚えられます。 - 売上に直結する部分なので、他の人に任せられない
→最短ルートの表示・運転時間の調整などもできるため、より配車担当の計画に近づきます。 - 当日の変更や追加にも対応しないといけないが、他の人だと対応に時間がかかりすぎる
→配車計画・動態管理共に行っていただく事により、当日のドライバーの進捗がわかります。この機能によって、当日の変更や追加にもすぐに対応が可能です。