用語集

【2026年度版】
配送管理システムとは?
機能・メリット・選び方を解説!

By 2023年9月25日9月 14th, 2026No Comments
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配送管理システムとは?
機能・メリット・選び方を解説!

配送管理システムとは?

2026年度版配送管理システムとは機能メリット選び方を解説 | ODIN リアルタイム配送システム

配送管理システムとは、配車計画の作成から配送状況の確認、ドライバーや車両の管理、配送実績の記録まで、配送業務に関する情報を一元管理するシステムです。

配送管理システムを導入することで、これまでExcelや紙、電話などで行っていた配送管理業務を効率化し、配車業務の属人化や配送状況の確認にかかる負担を減らせます。

近年ではデジタコを用いた安全管理も兼ねたシステムや、GPSによる動態管理も併せて行おうとする動きが活発です。
別名TMS「Transport Management System」と呼ばれます。
主な機能として、下記があげられます。
  • 倉庫管理システム

    物流センターに入荷した荷物が出荷するまでの管理を行います。
    詳細は<倉庫管理システムについて>をご覧ください。

  • 動態管理システム

    GPSの位置情報を用いて、ドライバーの現在地をリアルタイムに管理する事ができます。車両ごとの管理や、ドライバーごとの管理など予算や目的によって利用するシステムを選定します。
    詳細は<動態管理システムについて>をご覧ください。

  • 配送計画の作成

    行き先を入力するだけでシステムが効率の良いルートを計算してくれます。効率よく配送先を回る事で、ガソリンの節約や残業の削減を行う事ができ、効率化につながります。

💡 豆知識|配送管理システムとTMSの関係

配送管理システムは、TMS(Transportation Management System)と呼ばれることがあります。

TMSは「Transportation Management System」の略で、 日本語では「輸配送管理システム」などと訳されます。 配車計画や配送ルート、配送進捗など、輸配送に関する業務を管理するためのシステムです。

ポイント
「配送管理システム」と「TMS」は、必ずしも完全に同じ意味ではありません。 TMSが管理する範囲はシステムによって異なり、配車・配送計画だけでなく、 動態管理、運賃管理、請求、データ分析などまで含む場合があります。

そのため、配送管理システムを選ぶ際は、 「TMS」という名称だけで判断するのではなく、 自社に必要な機能が備わっているかを確認することが重要です。

倉庫管理システムとは?

2026年度版配送管理システムとは機能メリット選び方を解説 | ODIN リアルタイム配送システム

物流センターの入荷・検品・在庫管理・保管・ピッキング・出荷などの業務を効率化し、一元管理するシステムです。別名WMS(Warehouse Management System)とも呼ばれます。
これまで人手で行っていた作業をシステム化することで、作業ミスの削減や業務効率化、コスト削減につながります。

  • 入荷作業

    仕入先などから到着した荷物を仕分けし、管理を行う仕事です。
    荷物と共に納品書や受領書などの紙類も受け取り管理します。

  • 入荷した荷物の検品

    入荷した荷物と入庫予定リストや納品書を照合し、数量や商品の品質・外観に問題がないか確認します。問題がなければ受領書を処理します。
    初期不良などの見落としは、顧客からのクレームや返品につながるため、重要な作業です。
    近年はバーコードで貨物情報を読み取り、入庫伝票と照合する方法が主流です。システムと連携することで、在庫状況もリアルタイムで把握できます。また、保管場所ごとにカテゴリが分かれている場合は、仕分け作業も行います。

  • 流通加工

    流通加工とは、商品に付加価値を加えたり、流通しやすくしたりするための作業です。
    具体的には、商品の箱詰め(アソート)や包装、服飾品のプレス加工、値札・ラベル貼りなどがあります。
    もともとは工場や販売現場で行われていましたが、効率化やコスト削減を目的に、現在では物流の過程で行われるケースも増えています。

  • ピッキング作業

    出荷伝票や出荷一覧表を確認し、必要な商品を倉庫内から集める作業です。
    商品を取り違えると誤配送につながるため、正確な作業が求められます。紙と目視だけでは人為的ミスが起こりやすいため、バーコードなどを活用して正しい商品か確認することで、ミスの削減と業務効率化につながります。
    なお、注文ごとに商品を集める方法を「シングルピッキング」、複数の注文をまとめて集める方法を「トータルピッキング」と呼びます。

  • 出荷する荷物の検品

    ピッキング作業によって集めてきた荷物を、出荷リストなどと照らし合わせて数があっているか確認します。
    また、外装に破損や以上などの問題が無いか確認します。

動態管理システムとは?

2026年度版配送管理システムとは機能メリット選び方を解説 | ODIN リアルタイム配送システム

動態管理システムとは、車両やドライバーが持つGPSから位置情報を取得し、車両や社員の現在地・移動状況を管理するシステムです。位置情報を地図上に表示することで、誰がどこにいるのかをリアルタイムで把握できます。
システムによって機能は異なり、位置情報の管理に加えて、走行履歴の確認やメッセージ送信などに対応したものもあります。GPSは車載端末やスマートフォンアプリ、専用端末などで取得します。
導入によって現場担当者や管理者の負担を軽減し、残業時間の削減や消耗品の削減などにつながります。

  • ステータス管理

    現在誰がどこで荷下ろししているのか、移動中なのかリアルタイムに管理する事ができます。
    いままでは該当者へ電話をかけて現在の状況や位置を確認していましたが、システムを見るだけで現在の状況がわかるようになります。

  • メッセージ機能

    急な配送の依頼や指示が発生した際に現場担当者にシステムからメッセージの送付を行う事ができます。
    その際に地図も併せて送付したりPDFを添付できる機能もあります。これによりドライバーの注意散漫が軽減され、効率がアップします。

  • 日報の自動作成

    GPSの位置情報を元に住所や総実働時間、休憩時間などを記録・管理し、自動で日報が作成できます。

    システムによっては残業時間も表示され、月の業務時間を過ぎた場合に通知するなど働き方改革を実現できます。

  • 移動記録の履歴確認

    自社の配送車がどの配送ルートで現在どこを走行していたのか、軌跡を記録として確認する事ができます。
    その際に速度や通った道路がデータとしてわかるため、後から指導などで改善を行う事ができます。

配送管理業務の全体像

配送管理システムで管理できる主な業務

配送管理システムでは、配送に関わるさまざまな情報をまとめて管理できます。

配送管理システム
配送業務に関する情報を一元管理
↓
📦 倉庫・荷物管理

荷物が入荷してから出荷されるまでの情報を管理します。

  • 入荷・出荷管理
  • 荷物情報の管理
  • 在庫管理
🗺️ 配送計画

配送先や車両などの情報をもとに、効率的な配送計画を作成します。

  • 配車計画の作成
  • 配送ルートの作成
  • 車両・ドライバーの割り当て
📍 配送状況の管理

GPSなどを活用して、配送中の車両やドライバーの状況を把握します。

  • GPSによる位置情報管理
  • 動態管理
  • 配送進捗の確認

配送管理システムは、配送計画を作成するだけではありません。
荷物・車両・ドライバー・配送状況など、配送業務に関わる情報をまとめて管理することで、業務全体の効率化につなげます。

従来の配送管理の問題点

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物流業界の仕事内容は荷物を運ぶだけではなく、事前の配送ルート作成、当日の現在地管理、運転日報の作成など様々な業務があります。
  • 配送ルート作成

    効率的に荷物を配達するには、配送先や道路状況などを考慮したルート作成が重要です。これまでは土地勘や経験を持つ担当者がルートを作成するケースが多く、業務が属人化しやすい傾向にありました。そのため、担当者が不在だと効率的なルートを作成できない、作業を他の社員と分担できず休みにくいといった問題につながります。

  • 現在地管理

    インターネットショッピングの普及により配送量が増加し、ドライバーには効率的な配送が求められています。一方で、渋滞や事故などによって到着が遅れることもあります。
    従来は、お客様から「まだ到着していない」と連絡を受けて、初めて配送遅延を把握するケースもありました。その後、管理者がドライバーに電話で現在地や状況を確認しますが、連絡がつかず到着予定が分からないこともあります。
    また、運転中の通話は注意力の低下につながるため、安全面にも課題があります。

  • 運転日報

    安全運転管理者は、運転者に運転距離や運転開始時刻などを記録させ、運転日報を1年間保管する必要があります。
    従来は手書きで作成するケースが多く、紛失や筆記用具などの消耗品が発生するほか、保管にも手間がかかりました。
    また、日報をExcelなどに転記する際には手入力の事務作業が必要です。手書きの記録だけでは、実際の運転時間や訪問先を正確に把握しにくいという課題もあります。

「配送管理システム」で解決

2026年度版配送管理システムとは機能メリット選び方を解説 | ODIN リアルタイム配送システム

配送管理システムを導入する事により、「業務の見える化・効率化・標準化」が実現できます。
  • 配送ルート作成

    効率的な配送ルートを作成することで、ドライバーの移動時間や残業、ガソリン代を削減し、1人当たりの配送量アップにつなげられます。結果として、人件費や配送コストの削減、利益向上が期待できます。
    配送管理システムでは、その日の配送先を入力するだけで、複数の配送先を効率的に回れるルートを自動で作成できます。土地勘や経験に頼らず誰でもルートを作成できるため、業務の属人化解消にもつながります。
    システムによっては、車両台数に応じた配送先の分配や、出発地点への帰着、高速道路を考慮したルート作成などにも対応しています。

  • 現在地管理

    動態管理やデジタコ、スマートフォンのGPSを活用することで、ドライバーの位置情報をリアルタイムで把握できます。
    従来は、トラブルが発生してもドライバーに電話で確認する必要があり、運転中や作業中で連絡がつかないと現在の状況を把握できないという課題がありました。
    配送管理システムを導入すれば、WEB上の地図からドライバーの現在地を確認でき、ステータス管理によって移動中・作業中などの状況も把握できます。電話による確認を減らし、管理者の負担軽減につながります。
    さらに、GPSの位置情報から帰社時刻を予測できるため、社員同士で業務を分担しやすくなり、社内の業務効率化にもつながります。

  • 運転日報

    スマートフォンを携帯するだけで、GPSの記録をもとに運転日報を自動作成できます。ドライバーの日報作成の負担を減らし、紙やボールペンなどの消耗品も削減できます。
    作成した日報はPDFなどのデータで保存できるため、紛失時も再発行しやすく、管理も容易です。また、CSV出力に対応したシステムなら、Excelへの手入力が不要となり、事務作業の効率化につながります。
    GPSの記録をもとに日報を作成するため、手書きに比べて実際の運行状況を反映した正確な記録を残せる点もメリットです。

Before → After

配送管理システム導入で何が変わる?

従来の配送管理で抱えていた課題を、配送管理システムで効率化できます。

BEFORE|従来の配送管理
🗺️ 配送ルート作成

土地勘や経験を持つ担当者に依存しやすく、担当者が不在だと効率的なルートを作成しにくい。

📍 現在地管理

遅延やトラブルが発生しても、電話でドライバーに確認するまで状況を把握しにくい。

📝 運転日報

手書きでの作成やExcelへの転記など、ドライバー・事務担当者双方に負担がかかる。

→
AFTER|配送管理システム導入後
🗺️ 配送ルート作成

住所を入力するだけで効率的なルートを作成。経験や土地勘に頼らず、誰でも配車計画を作成しやすくなる。

📍 現在地管理

GPSで車両やドライバーの位置をリアルタイムに確認。電話での確認を減らし、配送状況を把握しやすくなる。

📝 運転日報

GPSの記録などを活用して日報作成を効率化。手書きやExcelへの転記作業を減らせる。

配送管理システムを導入することで、
配送業務の「属人化」「確認作業」「手入力」といった負担を減らし、 業務の見える化・効率化・標準化につなげられます。

配送管理システムの選び方

2026年度版配送管理システムとは機能メリット選び方を解説 | ODIN リアルタイム配送システム

配送管理システムは大きく2つに分かれており、クラウド型とオンプレミス型があります。

  • クラウド型

    インターネットを経由してシステムサービスを提供します。
    クラウドサービスは、アプリケーションを持っていなくてもブラウザからログインする事により、インターネットを通してシステムの管理を行う事ができます。
    会社で初めてIT化に取り組む場合は、クラウド型がおすすめです。

    メリット

    社内にサーバーや管理者を置く必要がなく、ユーザー側でのメンテナンスも不要です。サーバー機器の購入も必要ないため、初期費用を抑えられます。
    既存のサービスを利用するため開発期間が短く、導入後すぐに利用を開始できます。設定やオプションを変更できるサービスもあり、システム障害時も提供元が対応するため、早期復旧が期待できます。

    デメリット

    既にあるオプションや設定以外に関する変更に対して柔軟性が低いです。
    障害が発生した際の詳細を知りたい際に、明確にわからない場合があります。

  • オンプレミス型

    社内でサーバー構築をします。
    クラウド型と比べて費用が高くなりますが、その分自社に合った幅広いカスタマイズが可能です。
    社内に専用のサーバーやサーバー管理者を配備する必要があります。

    メリット

    外部システムとの連携が行いやすく、自社に合った幅広いカスタマイズを自由に行う事ができます。
    自社内にサーバーがあるため、システムへの接続スピードが高速です。
    また、障害が発生した際に、自社内で解決するため、障害の詳細が明確にわかります。

    デメリット

    自社内にサーバーやサーバー管理者を配備する都合上、どうしても初期費用が大きくなります。
    また、構築する時間などがあるため、システムを利用するまでに期間が空きます。

ODINリアルタイム配送システムとは?

配送業のコスト削減、利益アップを追求。
中小企業の配送会社様に最適な「配送管理システム」です。

特長としてスマホのGPSの動態管理と、WEBの配送計画を連動し、
リアルタイムな進捗を把握できるクラウドサービスです。
スマートフォンがあればアプリをダウンロードしたその日のうちにすぐに利用開始をする事ができます。

最適な配送ルート立案とGPSによるリアルタイムな状況確認 これが一気通貫でできるのはODINだけ
  • 安全なクラウドサービス

ODINリアルタイム配送システムは、稼働率の高いクラウドサービスです。
2024年の稼働率は100%でした。安心してシステムをご利用いただけます。
  • システムの一貫性

スマホのGPSの動態管理と、配送計画を連動し、進捗を把握できるクラウドサービスです。
誰がどこに居るかリアルタイムに確認できるため、管理者の負担が大きく軽減されます。
動態管理のシステムも配送計画のシステムも同じ会社が開発、運営を行っているため、システムの一貫性があります。
「残業を毎日30分減らせた」「IT化で紙の印刷量が大幅に減った結果、印刷機の消耗が抑えられコストを削減できた。」「月の配送量が10件増えた。」など、業務が改善した実績があります。

14日間の無料期間があるため「導入してみたもののイメージと異なった」などのミスマッチを防ぐことができます。無料期間中に使える機能は、成約後にお使いいただくシステムと全く同じです。

  • 1ヵ月に13回のソフトウェアアップデート

お客様のご要望に応えるため、新しい機能の開発、またはバグなどの修正のために弊社ではシステムのアップデートを頻繁に行っております。
自社内で制作しているソフトウェアだから迅速な対応が可能です。(2021年3月時点の実績です。)

  • 選べるプラン

    お客様の目的によって、適切なプランをお選びいただけます。

    プラン名  ODIN動態管理 ODIN 配送計画  ODIN PREMIUM
    (オススメ)
    初期費用 無料 19万円(税込) 19万円(税込)
    管理画面利用料 無料 無料 無料
    月額利用料(1ドライバー) 1,500円(税込) 2,400円(税込) 2,800円(税込)
    動態管理機能 ○ × ○
    配送計画機能 × ○ ○
お問い合わせ

開発会社、株式会社オンラインコンサルタントについて

スマートフォンが世に普及し始めた2012年から、スマートフォンを用いた動態管理の開発・販売を行ってきました。長年の開発による技術や知識があります。
ODINリアルタイム配送システムの前身である「Smart動態管理」は、まだ「動態管理」というキーワードが一般的ではなかった頃から、お客様の声を取り入れ、自動ON/OFF機能や遠隔自動記録、自動ステータス切り替え機能など、ドライバーさんの使いやすさを考えて開発を進めています。
その便利さや効果に注目していただけた結果、今日まで成長を続けています。
弊社ではサポート担当と、プログラマーが机を並べて仕事をしています。
お客様からいただいたご質問やご要望に、なるべく早くプログラマー・エンジニアチームが回答できる体制を作っております。
サポートチーム

ODIN(オーディーン) リアルタイム配送システムについて
詳しく知りたい、まずは試してみたいなどお気軽にお問い合わせください。