お届けマップ機能とは
お届けマップとは、荷主さんに、実際に配送に行くドライバーの位置情報と、おおよその到着時間、今後の配送予定を自動で共有できる機能です。
URLやQRコードでマップが発行できるので、URLなどを通して荷主さんにお届けマップを共有することができます。
一度共有すれば今後その配送先が計画に追加される度に、自動で情報が更新・適用されます。
お届けマップを使うことによって、電話でのお問合せ数を減らす効果があります。
お届けマップ発行の仕方(お届けマップURL一覧)
① 管理画面のホーム右上の「マップ」のメニューの一番下の「お届けマップURL一覧」をクリックします。
② お届けマップのURLを発行したい配送日を設定します。
③ 配送先の一覧が出てくるので、左のチェックボックスから発行したい行き先を選択し、上にある「一括URL作成」をクリックするとURLが発行されます。
④ 発行されたURLをコピーし、荷主さんに共有することでお届けマップが共有できます。
お届けマップ発行の仕方(進捗画面)
① 管理画面のホーム上部の「配送計画」メニューから「配送状況 進捗」をクリックします。
② どのドライバーの行き先のURLを発行するか決め、名前の下にある「公開URL」をクリックします。
③ 上記と同じように左のチェックボックスから発行したい行き先を選択し、右下の「リンク生成」をクリックするとURLが発行されます。
④ 発行されたURLをコピーし、荷主さんに共有できます。
荷主さん側の見え方
配送会社から送られたURLを開くことで、お届けマップを見ることができます。
配送当日は、自分の所へくるドライバーの位置情報と到着予想時間が確認できます。
到着したら、到着時間が表示され、ドライバーの位置情報が見れなくなります。
今後自分の所へ来る配送計画が配送会社側で作られていた場合、自動で今後の配送予定が反映されます。
メリット
- 到着予定時間が確認できます。
- 予定時間を見て、荷主さんは配送の時間を早めたり、遅くしたり、事前に対応が可能です。
- 配送会社またはドライバーへの到着時間を聞く問合せが少なくなります。
- ドライバーの位置情報が確認できるようになります。
- ドライバーがどこにいて、あとどのくらいで到着するか確認可能です。
- 到着した場合、到着時間も確認することができます。
- 荷物がいつ到着したか確認可能です。
- 荷主さんは当日だけではなく、確定している今後の配送予定が確認できます。
- 配送日のミスが事前に確認できます。
- 一度荷主にURLを共有すれば、これから先の配送の配送予定時間やドライバーの位置情報が見られるようになります。
- 携帯の端末でも確認することができます。